https://mukku555.com/blog-entry-1019.htmlヒクイドリが日本に初めて持ち込まれたのはいつか?
こんにちは、むっくです。
本日のPeXのポイントクイズはこんな感じでした。
問題
ヒクイドリが日本に初めて持ち込まれたのはいつか?
A)江戸時代初期
B)江戸時代中期
C)明治時代
D)大正時代
答え、感想、豆知識など
ヒクイドリとは?

『ヒクイドリ』はダチョウ目ヒクイドリ科の飛べない鳥の一種です。
顔と喉は青く、喉から垂れ下がる二本の赤色の肉垂を有し、頭に骨質の茶褐色のトサカがあり、黒い羽毛で身体を覆っているなどの外見的特徴があります。
和名の「火食鳥」は喉の赤い肉垂が火を食べているかのように見えたことから名付けられという説が有力とされています。
インドネシア、ニューギニア、オーストラリア北東部の熱帯雨林に分布し、オーストラリアでは標高1100m以下、ニューギニアでは標高500m以下に好んで生息しています。
日本に初めて持ち込まれたのは?
日本に初めて持ち込まれたのは、『江戸時代初期』の1635年に、平戸藩により幕府に献上されたのが最初とされています。
記録には「陀鳥」とありますが、明らかにヒクイドリのスケッチが残されているため確実な情報だと思われます。
世界一危険な鳥?
2004年には世界で一番危険な鳥に認定されています。
これは普段は臆病な性格ですが、追い詰められると豹変し、時速50キロの速さで猛ダッシュしながら鋭い爪を振りかざしてキックをするためだそうです。
答え
以上から、このクイズの答えは「
A)江戸時代初期」です。
感想
今回の問題は勘が当たって正解はできました(^_^;)
ただ、全然知りませんでした(ーー;)
雑談
『ヒクイドリ』は中々特徴的な容姿をしているようなので1度生で近くから見てみたいですね(^^♪
ただ、ギネスに認定されるくらい危険な鳥であることからも分かる通り、襲われたら最期、命があれば運がいいというくらい凶暴だそうです(゚Д゚;)
第二次世界大戦中には敵兵よりもヒクイドリに注意していたという話も出てくるくらいですしね(>_<)
見るときはとにかく絶対な安全な場所から、刺激をしないように静かに楽しむことが絶対条件となるでしょうね(ーー;)
鳥に襲われて命を落とすなんてまっぴら御免ですからね(^▽^;)
『ヒクイドリ』と言えば、私の中ではドラクエシリーズに出てくる「ひくいどり」をまず思い出しますね。
私が唯一プレイしたことがあるドラクエ関連のゲーム「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」では本当にお世話になりました(^^♪
成長は早いし、強いし、カッコイイ、おまけに配合で簡単に作れるので本当に重宝しましたね(*´▽`*)
しかも、「ホークブリザード」と配合すれば種族最強の「にじくじゃく」が作れるというのは、当時子供だった私には非常に分かりやすくて簡単だったので良かったです(^^♪
この流れで「ひょうがまじん」と「ようがんまじん」を配合すれば強いモンスターができるのではと考え、闘技場ら辺にいたマスターの持っている「ひょうがまじん」と自分の持っている「ようがんまじん」をお見合いさせて失敗したのは私だけではないはずです(´・ω・`)
ゴールデンゴーレムを自分だけ手に入れたあいつはぜったい許さない(-_-メ)
まぁ、そんな苦い思い出もありますが本当に楽しいゲームでしたね(*^^*)
今は時間がなくてさっさとネットで情報を仕入れてしまって、中々自分でやり込んで試行錯誤しながらプレイする機会は減ってしまいましたからね(>_<)
たまには童心に返ってネット情報を完全に遮断してゲームをじっくりプレイする機会をつくりたいものですね(^_^;)
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