元ヤクルトスワローズの池山隆寛の出身校はどこ?
こんにちは、むっくです。
本日のモッピークイズはこんな感じでした。
問題
元ヤクルトスワローズの池山隆寛の出身校はどこ?
①市立尼崎
②報徳学園
③神戸国際大附属
④神港学園
答え、感想、豆知識など
池山隆寛とは?

『池山隆寛』さんは「ブンブン丸」の愛称で親しまれた名プレイヤーです。
『市立尼崎高校』では3番サードとして1983年の夏の甲子園に出場し、その年のドラフト2位でヤクルトスワローズに入団しました。
プロ入団後はヤクルト一筋で19年間活躍し、サイクルヒットや5年連続の30本塁打、遊撃手として史上初の3割30本などを記録しました。
通算成績は1784試合に出場し、打率.262、1521安打、304本塁打、898打点、108盗塁、1440三振という記録を残しました。
タイトルはベストナイン5回、ゴールデングラブ賞1回、月間MVP1回などを獲得しています。
なお、現在は東京ヤクルトスワローズの二軍野手総合コーチとして後進の育成に努めています。
他の選択肢について
『報徳学園』は松本匡史さん、金村義明さん、清水直行さん、大谷智久投手、片山博視選手などを。
『神戸国際大附属』は坂口智隆選手、大西正樹さん、山本徹矢さん、石岡諒太選手などを。
『神港学園』は鶴岡一成選手、植大輔さん、南和彰さん、福泉敬大さんなどをプロ野球に輩出しています。
答え
以上から、このクイズの答えは「①市立尼崎」でした。
感想
今回の問題は簡単でしたね(*´▽`*)
市立尼崎高校出身のプロ野球選手には金刃憲人投手や宮西尚生投手などもいますが、やっぱり池山さんの印象が強いですからね(*´ω`*)
雑談
私がプロ野球を見始めた頃はもう選手としての池山隆寛さんは衰えてきていて代打での出場が主になっていましたが、それでもあのフルスイングは印象に残っていますね(*´▽`*)
あと、パワプロでは代打の切り札として本当にお世話になりました<(_ _)>
現在ヤクルトは首位で優勝を目の前に控えていますが、やっぱりその原動力は圧倒的な打撃陣の存在ですよね(≧◇≦)
トリプルスリー確定で本塁打王と盗塁王もほぼ確定の山田哲人選手を筆頭に、打点王ほぼ確定の畠山和洋選手、現在首位打者の川端慎吾選手など野手のタイトルはヤクルトの選手でほぼ独占ですね(゚Д゚;)
これも杉村繁コーチを筆頭に伊勢孝夫コーチ、池山隆寛コーチらの指導とこれまで積み重ねてきた育成のノウハウの賜物ですよね(^^♪
ただヤクルトに不満があるとすれば選手の少なさと故障の多さですね(>_<)
お金がないのは分かりますが、怪我と選手がいないという理由で2軍戦に出れる選手がいなくて引退してスコアラー兼任打撃投手を務めていた阿部健太さんを一時的とは言え、育成契約として復帰させるというのはいかがなものかと思います(-_-メ)
これだけの育成能力があるんですから、選手もう少し増やして、怪我人がもう少し減れば毎年優勝が狙えると思うので、球団にはお金はかかると思いますがもう少し頑張って欲しいですね(^▽^;)
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